こんなものまで素材に! すごい○○細工まとめ

  • twitter.png
高校時代に空き缶を集め、「海」をテーマに巨大絵画を作ったことがありました。
なかなか骨の折れる作業でしたが結構感動したなぁ。
しかし、世の中には空き缶レベルではない、
思いもよらない素材を使って芸術作品を作る方々がいます。
今回は、そんな一風変わった作品をご紹介いたします。
 
sugoisaiku_01.jpg  
 
 
■モール
ラッピングにつかったり手芸につかったりするモール。
そのモールが恐竜やキュートな生き物達に大変身!!!
ビビットでカラフル、それでいてぬくもりも感じる可愛い作品の数々。
日本のモールアーティストはまだ数名しかいないそうです。
 
参照:cosmouniverse
 
 
■おもちゃや日用品
身の回りの物をパズルのようにうまく組み合わせて作られたアート作品。
よくみるとゴム手袋・貝殻・レコード・野菜など、さまざまなもので構成されています。
アインシュタインの肖像画や浮世絵、ムンクの叫びなどの有名絵画作品が再現されています。
 
参照:Gigazine
 
 
■タイヤ
古タイヤを利用したアート。虎や馬のような動物、甲冑などがモチーフです。
タイヤの表面の凸凹をうまく活用し、質感だけでなく驚くほどの躍動感と荒々しさが表現されています。
まるで人体の筋肉のように絡み合うタイヤが生み出す世界は、
黒一色でありながらさまざまなイメージを湧き立たせてくれます。
 
参照:カラパイア
 
 
■和菓子
元来より和菓子は芸術であると思っていましたが、これは面白い!
陶芸、版画、彫刻などの作家が作った作品を和菓子職人がそっくりに再現した和菓子アート。
比べてみても、どっちが本物か一見してわかりにくいものもありますよ。
目にも口にも楽しい芸術作品です。
 
参照:福山商工会議所
 
 
■手
手に書かれた動物たちがリアル過ぎます!
手の関節、ふくらみ、シワを活かし、そこに写実的な絵が重なることで、
非常に感動的な作品に仕上がっています。
手ってとても繊細で豊かな表現力を持っていたんですね。
 
参照:あ.た.ま.にponとでた
 
 
■蟻
一見「砂で描かれた絵画???」と思って目を近づけてみると、なんと「蟻」!
蟻で描かれた絵画なんて驚きです。
この作品のためにたくさんの蟻を薬品で殺して使用しているそうです。
よくよく見ると、濃淡を出すためなのかバラバラになった蟻の死骸。
芸術のためには、命を奪う。私には奥深すぎます……。
 
参照:まにあ道Mania!
 
 
■髪の毛
いろいろな髪の毛アートがある中でも、これはとってもかっこよくて野性的。
女性たちの頭の上に鎮座するライオン、オオカミ、ウサギなどの動物。
こんな髪の盛り方をしてるキャバ嬢がいたら、
喰われてしまいそうだけど通いたくなるかもしれませんね!?
 
参照:PUNKABLOG
 
 
■ゼリー
カラフルでキラキラぷるんなゼリーで作られたアート作品。
リズさんが作るサンフランシスコの町並みはゼリーと光で表現された幻想的な世界。
ゼリーゆえにどの建築物も曲がって立っており、不思議な雰囲気が漂っています。
 
参照:デジタルマガジン
 
 
■人骨
人の体にはおよそ206の骨が存在します。
そんな骨を組み合わせて作られた人骨アート。
戦車、銃、ナイフ、十字架などが形作られています。
人骨を使用することでそこに必然的に「死」がイメージされますね。
非常にメッセージ性を感じる作品です。
 
参照:コモンポスト
 
 
■みかん
こたつの時期にやってみたい「みかんアート」。
みかんの皮を使って可愛い動物たちやヒト、モノなどを表現しています。
ただ剥いて食べるだけでなく、家族や友達とのコミュニケーションにも
大いに役立ちそうです。
 
参照:ササブログ
 
 
【まとめ】
ちょっとした発想の転換で、思わぬものが芸術作品につながるかもしれません。
自由な発想で、身近なものから始めてみませんか?
ブログに載せて世界に発信してみたら、思わぬ反響があるかもしれませんよ。
 
 
<<TuiTui編集部>>
 

 

関連する記事:3件



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://tuitui.jp/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/699