今からでも頂点を狙える!? 大穴スポーツまとめ
社会人になると、スポーツをする機会が少なくなります。
でも、日々の運動は健康のため、ストレス解消のために欠かせないもの。
これから何かスポーツを始めようかと考えている方は多いのではないでしょうか?
これから何かスポーツを始めようかと考えている方は多いのではないでしょうか?
その中でも、ジョギングやサイクリングのようなありふれたものには興味が無く、
「どうせやるならトップに立ちたい」という野望溢れるあなたのために、
「どうせやるならトップに立ちたい」という野望溢れるあなたのために、
もしかしたら今からでも日本一になれるかもしれないスポーツを集めてみました。

■インディアカ
インディアカは、羽根の付いた特殊なボール「インディアカボール」を使って直接手で打ち合う、
バレーボールタイプのスポーツです。
旧西ドイツが発祥のスポーツで、現在は世界各国でインディアカ人口が増加しています。
日本のプレイ人口は100万人といわれていて、
旧西ドイツが発祥のスポーツで、現在は世界各国でインディアカ人口が増加しています。
日本のプレイ人口は100万人といわれていて、
国際インディアカ協会が主催する国際競技会や国際交流が定期的に行われています。
インディアカボールには羽が付いており、飛んでくるスピードが抑えられるので、
インディアカボールには羽が付いており、飛んでくるスピードが抑えられるので、
老若男女、誰でも気軽に楽しむことができます。
参照:日本インディアカ協会
■チュックボール
チュックボールは、エンドラインにあるネットにボールをシュートする、
言ってみればハンドボールのようなもの。
ドリブルはなく、3回以内のパスでボールをシュートまで終えなければならいため、
ドリブルはなく、3回以内のパスでボールをシュートまで終えなければならいため、
チュックボールは予測のゲームといわれています。
ハードな接触プレイがなく、力の差があってもあまり影響がないので初心者でも楽しめます。
チュックボールの日本選手権大会やチュックボール国際選手権もあり、
ハードな接触プレイがなく、力の差があってもあまり影響がないので初心者でも楽しめます。
チュックボールの日本選手権大会やチュックボール国際選手権もあり、
群馬県、東京都を中心に競技人口が増えているようです。
参照:プロ野球実践データ研究室
■ペタンク
ペタンクは、発祥国フランスを中心に、
地中海沿岸諸国やアフリカ、アメリカ、カナダ、タイなどにも広まっています。
地面に描いたサークルを基点として、
地面に描いたサークルを基点として、
「ビュット」と呼ばれる木製の目標球に金属製のブールを投げ合い、
相手側よりブールを近づけて得点を競います。
ゲームにはトリプルス、ダブルス、シングルスの種類があり、1人でも始められます。
日本では2008年にペタンクが全国区となり、競技人口が徐々に増え続けているようです。
ゲームにはトリプルス、ダブルス、シングルスの種類があり、1人でも始められます。
日本では2008年にペタンクが全国区となり、競技人口が徐々に増え続けているようです。
ペタンクブーム到来の前にプレイしてみては?
参照:日本ペタンク・ブール協会
■パルクール
パルクールは、フランス発祥のエクストリームスポーツです。
建物を飛び移り、障害物を乗り越えながら、
建物を飛び移り、障害物を乗り越えながら、
道具を使わずに街の中などの空間を移動していくのが基本です。
現在は世界中でたくさんのグループが結成され、
現在は世界中でたくさんのグループが結成され、
日本でも約70チームが存在しているといわれています。
走る・跳ぶ・登るなどの動きを通して、効率性・運動性を重視しながら体を鍛えていきます。
女性や子ども、体力に自信がない人でも、
走る・跳ぶ・登るなどの動きを通して、効率性・運動性を重視しながら体を鍛えていきます。
女性や子ども、体力に自信がない人でも、
個人の能力に合わせて楽しめるスポーツとして人気です。
参照:ニコニコ大百科
■ベースジャンピング
ベースジャンピングはスカイダイビングから派生したスポーツで、
建造物や断崖絶壁などの高所からパラシュートを使って降下するというものです。
スカイダイビングとの違いは、着地点までの高さが低いところからジャンプすること、
スカイダイビングとの違いは、着地点までの高さが低いところからジャンプすること、
崖や建造物などに近いところを飛ぶこと、
静止した場所から飛ぶので落下速度が速くならないことなどがあげられます。
ベースジャンプに成功すると「ベースナンバー」を申請することができ、順次与えられます。
危険なスポーツだけにライバルが少なく、トップを狙いやすいかもしれません。
ベースジャンプに成功すると「ベースナンバー」を申請することができ、順次与えられます。
危険なスポーツだけにライバルが少なく、トップを狙いやすいかもしれません。
参照:珍スポ.com
■エクストリームアイロニング
変わったスポーツとして認知度が少しずつ高まっている、エクストリームアイロニング。
ロッククライミング中やスカイダイビング中、激流でのカヌー上や大波に揺れるサーフボードの上など、
ロッククライミング中やスカイダイビング中、激流でのカヌー上や大波に揺れるサーフボードの上など、
極限状態下で真剣にアイロンをかける、というスポーツ(?)です。
技術力や見た目のおもしろさ、スピードなどを競います。
これまでに経験してきたスポーツと組み合わせることで、
技術力や見た目のおもしろさ、スピードなどを競います。
これまでに経験してきたスポーツと組み合わせることで、
思いがけない高評価を得られるかもしれません。
参照:Excite Bit
■スポーツチャンバラ
チャンバラごっこを進化させたスポーツで、「スポチャン」の愛称で親しまれています。
公平性で安全性が重視されており、試合は世界共通となっている道具「エアーソフト剣」を使います。
競技人口は40万人ほどながら、アメリカ、フランス、オーストラリア、韓国など、
チャンバラごっこを進化させたスポーツで、「スポチャン」の愛称で親しまれています。
公平性で安全性が重視されており、試合は世界共通となっている道具「エアーソフト剣」を使います。
競技人口は40万人ほどながら、アメリカ、フランス、オーストラリア、韓国など、
世界中で大会が開催されており、日本選手権大会、世界選手権大会も毎年開催されています。
ワールドクラスの活躍を夢見るあなたにおすすめです。
参照:スポーツチャンバラ
■キンボール
ちょっとドキッとする名前ですが、カナダ発祥の立派なスポーツです。
直径122cmの大きく、軽く、丈夫なボールを使って行われるスポーツで、
国際大会も開催されています。
個人の力よりもチームワークが重要なスポーツであるため
1人ではなくチームで勝利の喜びを分かち合いたいという考えの方に向いているといえます。
■コーフボール
コーフボールは、バスケットボールから派生したスポーツで、
ヨーロッパを中心にアフリカ、アジア、アメリカ、オセアニアなどで活発に行われています。
その特徴は、世界唯一の男女混合スポーツであること(1チーム男女4人ずつ)。
ドリブル禁止でパス中心のゲームとなるので、
その特徴は、世界唯一の男女混合スポーツであること(1チーム男女4人ずつ)。
ドリブル禁止でパス中心のゲームとなるので、
バスケットボールをプレイしたことがない人でも気軽に楽しむことができます。
4年毎に世界選手権も行われていて、
4年毎に世界選手権も行われていて、
高校生以上で健康な人であれば日本代表を狙うことができます。
参照:日本コーフボール協会
【まとめ】
気に入った、あるいは、自分にもできそうなスポーツは見つかりましたか?
「これだ!」と思ったスポーツをさっそくプレイして、頂点を目指してみてみましょう。
その道の第一人者になれば、テレビや新聞で取り上げられる日が来るかも!
その道の第一人者になれば、テレビや新聞で取り上げられる日が来るかも!
<<TuiTui編集部>>

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