安らかに眠ろう。寝つきが悪いときの対処法まとめ

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秋の夜長とはよく言いますが、つい本を読んだり、テレビを見たりして、
寝るタイミングを逃してしまうことはありませんか?
 
早起きをしなければならいときに限って寝つけなかったり、
焦って寝ようとすればするほど目が冴えてしまったり…。
そんな眠れない夜のお助け術をご紹介します。
 
 
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■羊がX匹
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ベタですが、昔から良く聞く「羊を数える」という方法です。
気持ちを一つの物事に集中すると眠りにつきやすいので、効果はあるかもしれません。
しかし、効き目は人それぞれのようなので気をつけましょう。7000まで数えた人もいるそうです。
 
参照: web R25
 
 
 
■ホットミルクでリラックス
ホットミルクには体を温め、リラックスさせる効果があります。
催眠効果のあるトリプトファン、イライラを取り除くカルシウムが、
気持ちを落ち着けて安眠へと誘います。
牛乳が苦手な方は、チーズでも同じ効果が得られます。
 
参照:快眠生活!!快眠安眠のすすめ
 
 
 
■腹式呼吸で快眠
腹式呼吸はストレスを緩和し、心身をリラックスさせます。
焦らずのんびりすることが睡眠への近道です。
 
参照:twitterでもうわさの…表参道・外苑前 ヤコボディ整体
 
 
 
■東洋の伝統、ツボを刺激する
ツボも快眠へのお手伝いに一役買います。
よく知られている不眠症のツボ、その名も「安眠」。
名前からして効きそうです。
見分けがつきづらいツボですが、耳の後ろ辺りを人差し指で触っていると刺激が伝わります。
他にも不眠症のツボはありますので、あなたに合ったツボを探してみて下さい。
 
 
 
 
■軽い運動で眠りに繋げる
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人は体温が低くなるときに眠くなります。
そこで、運動をして体温を上げ、体温が下がるタイミングに寝る時間になるよう調整します。
体温が下がり始めるのは運動をした2時間後なので、
余裕がある時は早めにストレッチなどをするとよいでしょう。
 
 
 
 
■快眠に繋がる環境を作る
寝つきの悪い状態が続くときには、室内の環境を変えてみるのも手です。
眠るためだけの部屋を用意する、寝具を変えてみる、お香を焚くなど、
いろいろ試して自分に合った睡眠環境を見つけましょう。
 
 
 
 
■眠りにつける魔法の言葉でぽぽぽぽーん
気付いたら眠っているという魔法の呪文を見つけました。
 
「あー、いま俺、まじ寝ちゃだめだわ。目を絶対とじないぜー」
 
これを頭の中で考えて、気がつくと寝ているそうです(笑 
寝なきゃいけないという気持ちを忘れてリラックスすることが、
眠りにつくための一番のポイントということかもしれません。
 
参照:blogs.com
 
 
 
■開き直ってやりたいことをやる
寝よう、寝なければならない! 焦るほど人は眠れなくなります。
こんな時はもう「寝ない」。これでキマリです。 
ビデオを観たり本を読んだり、やりたいことをやっているうちに、
眠れないストレスから解放されて眠くなってきます。
眠れないときには諦めが肝心なのかもしれません。
 
参照:眠気を覚ます!方法
 

 
【まとめ】
眠れないことによるストレスや緊張を忘れ、
気持ちを落ち着けてリラックスすることが要点になるようです。
寝つきの悪いときにはぜひお試しください☆
 
 
<<TuiTui編集部>>
 
 
 


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