こんなにあった!食べる調味料

  • twitter.png
食べるラー油で火がついた「食べる調味料」ブーム。
でもみなさん、食べる調味料はラー油だけではありません。
日本中に、こんなにたくさんの食べる調味料があるんです。

今回はみなさんの食欲を刺激する、食べる調味料特集です!

■激辛ひとさじ
tyoumiryo-04.jpg

新鮮な生の青唐辛子を使った食べる調味料です。
“相当”辛いらしいので注意が必要です。
 
参照:楽天(キムチのほし山)
 
■雲丹ひしお
雲丹の力強い旨味が味わえる逸品。
パスタやサラダで試してみたいですね。
 
参照:丸海
 

■うま辛ドライトマト
tyoumiryo-03.jpg

ちょっと珍しい「ドライトマトのにんにくオイル漬け」です。
トマト好きとしては聞いただけでよだれが出そうです。
和食にも洋食にも合いそうな逸品です。
 
参照:カゴメ
 

■ねぎからし
tyoumiryo-01.jpg

唐辛子とねぎが織りなす奇跡のハーモニー。
那須の名産品だそうですよ。
リピーター続出中!?
 
参照:楽天(那須ロコうまいもの通信)


■食べるチリソース(激辛)
チリソースも食べる調味料になっちゃいました。
「激辛」の他に「甘口」もあります。
私は絶対に激辛を食べてみたい!
 
参照:栃木うまいもの広め隊
 

■山わさび
北海道北見市常呂町の山わさびを使った調味料です。
味は5種類。

・山わさび醤油漬け(みりん)
・山わさび醤油漬け辛口(酒)
・山わさび味噌漬け
・山わさび行者にんにくしょう油漬け
・山わさび青南蛮しょう油漬け

どれも美味しそうで迷ってしまいます。
 
参照:山わさ本舗
 

■梅あぶら
紀州の梅干に、玉ねぎやベーコンを加え、 米油で和えた食べる調味料!
これは新しい!
 
参照:紀州 石神邑


■生七味
七味唐辛子の常識を打ち破る“生”の七味です。
そのままごはんのおかずにもなっちゃいます。
 
参照:椒房庵
 

■魚沼かぐら辛っ子
魚沼地方のご当地野菜「神楽南蛮」を使ったまろやかな辛さの調味料です。
中毒者続出!?
 
参照:魚沼や
 

■山形のだし
「だし」とは、山形の郷土料理で、
胡瓜、茄子、茗荷、紫蘇、葱などの夏野菜をみじん切りにして醤油につけたものです。
まさに、昔ながらの“食べる調味料”!
こちらは普通の「だし」の他に、
キムチ味、カレー味、スタミナ味、ラー油入りの全部で5種類が味わえます!
 
参照:楽天(山形のおっかさん)


いかがでしたか。
“辛い”系が多かったですが、中には雲丹や梅などの辛くないものも。
それにしても本当にたくさんの種類がありますね。
食欲の秋、どの食べる調味料で新米を楽しもうか、今からとても楽しみです。
 
<<TuiTui編集部>>
 
 
 


関連する記事:3件



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://tuitui.jp/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/646