飲み物を割る時の黄金比いろいろ

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自宅でカクテルを作りたい時、
水割りが飲みたい時、ありますよね。
そんな時に役立つ、
飲み物を割る時の黄金比を集めました。
 
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●焼酎の湯割り・水割りのアルコール度数
焼酎を湯割りや水割りで愉しむとき、
アルコール度数が気になったことはありませんか?
そんな方のための早見表がここにあります。

7:3で清酒、5:5でワイン、2:8でビール
と同様のアルコール度数になります。
 
参考:本格焼酎フリーク
 
 
●ウイスキーの水割り
おいしい水割の基本的な割合と言われているのは、
ウイスキー1に対してミネラルウオーター2~2.5です。
水を足す前に氷を入れて冷やしておくことで、
ウイスキーが薄まりにくく、
味のバランスがこわれにくい水割りができます。
 
参考:サントリー ウイスキー入門
 
 
●ハイサワー
スタンダードの場合は、
焼酎・ウィスキー1に対してハイサワー3。
ライトに飲むなら1:5、
強めにいきたいときは1:1が丁度いいようです。
 
参考:株式会社博水社
 
 
●カルーア・ミルク
カルーアとミルクの割合は1:3が黄金比です。
ホットで作ってもおいしいと言われています。
 
参考:Kersol
 
 
●ハイボール
ハイボールの割合は、
ウィスキー1:炭酸3~4が理想的です。
レモンピールで香りづけすると、
爽快感がいっそう引き立ちます。

参考:SUNTORY
 
 
●レッド・アイ
一般的にはビール1:トマトジュース1
の割合です。
好みでセロリを添えたり、卵黄、
塩コショウ、レモンなどを入れます。
 
参考:ちえこむ
 
 
●シャンディ・ガフ
ビールとジンジャーエールが同量、
1:1の割合です。
先にジンジャーエールを注いでから
ビールを入れ、軽くステアします。
 
参考:YAHOO! 知恵袋
 
 
●パナシェ
標準は、ビール : レモン炭酸飲料 = 1:1。
出来上がりが透明でなくては、
正しいパナシェとは言えないとされています。
 
参考:沖縄ブログ情報マガジン ここをみればなんくるないさ
 
 
●ビター・オレンジ
ビールとオレンジジュースの割合が1:1です。
オレンジジュースをジンジャーエールに代えると
シャンディ・ガフ、レモン炭酸飲料に代えると
パナシェになります。
 
参考:あひる課長食堂
 
 
●ホッピー
焼酎とホッピーの黄金比は、1:5です。
ホッピーは焼酎で割るのが一般的ですが、
ジンやウォッカ、ライチ、梅酒などのリキュール
で割ってもおいしいです。
 
参考:YAHOO! 知恵袋
 
 
●スカーレット・オハラ
「風と共に去りぬ」の主人公の名前がついた
このカクテルの黄金比は、
 
サザンカンフォート3:クランベリージュース2:レモンジュース1。
 
情熱的な彼女に思いをはせながら
飲んでみてはいかがでしょうか?

参考:Cocktail Design
 
 
●カルピス
最後になりましたが、ソフトドリンクの登場です。

おいしいカルピスの黄金比は、
カルピス1に対し水3~4。(4~5倍希釈)
水分補給が目的の場合、
夏場などの汗をかきやすい時は
10倍希釈の「ハイポトニック」、
冬場などの汗の少ない時は7~8倍希釈する
「アイソトニック」がおすすめです。
 
参考:カルピス
 
 
【まとめ】
何だか一つだけ仲間外れですが、
いろんなものに黄金比があるんですね。

ただ、黄金比というのは標準の割合、ということのようで、
好みに合わせて調節するといいようです。

自分にとってベストな割合を見つけましょう!
 
 
≪TuiTui編集部≫
 
 
 


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