嫌いな食べものが好きになるかもしれない方法

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嫌いな食べ物ってなかなか食べられませんよね。
そういう私にも、嫌いな食べ物の1つや2つ、
3つや4つ、5つや……あれ?

今回は、嫌いな食べ物を好きになるための方法を集めました。
これで少しでも食べられるようになるといいですね。
 
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【粉々にする】
すりおろしたり、ミキサーにかけたりすることで、
形が見えなくなります。
嫌いなものが入っていることを伝えた上で、
食べさせてみてください。
本当はおいしい、ということに気づいてくれるかもしれません。
 
参考:子どもの野菜嫌いを克服するには
 
 
【おいしい料理を食べる】
おいしい料理を食べると、嫌いだった食べ物も好きになることがあるようです。

色々な料理に入っているものを試して、
好みに合った味付けを探してみましょう。
 
参考:YAHOO!知恵袋
 
 
【生地に練り込む】
ペーストにして生地に練りこむと、食べやすくなります。
生地に練りこんだものが食べられるようになったら、
次はみじん切りにしたもの…と、少しずつステップアップしていくと、
普通に食べられるようになるかもしれません。
 
参考:野菜嫌いな子供も食べられる
 
 
【先入観をなくす】
幼い頃に両親から言われたことに影響を受けたりして、
先入観を持ってしまっている場合があります。

両親が苦手でも、自分は平気かもしれません。
昔はまずいとしか思えなかったとしても、今はおいしいと感じるかもしれません。

安易に健康食品に走る前に、挑戦してみてはいかがでしょうか。
 
参考:Ameba
 
 
【苦手なものがおいしいと評判のお店に行く】
子どもの頃に食べて以来嫌いになった、苦手になったということはありませんか?
食べたものがたまたま、まずいものだったのかもしれません。

そこで、苦手なものがおいしいと評判のお店に行ってみましょう。
意外とおいしくてビックリするかもしれませんよ!
 
参考:nanapi
 
 
【違う匂いでごまかす】
魚介類が苦手な方は、あの特有の匂いがだめな場合が多いようです。
そんな時は、にんにく・生姜・カレー粉など匂いのきついものでアレンジしてみましょう。
たったそれだけで、あっさり食べられるようになるかもしれません。
 
参考:教えて! goo
 
 
【苦手意識を持たずに無意識で食べる】
嫌いなものを、好きなものを食べる時のように、
「まずい…」と思いながら味わって食べる必要はありません。

嫌いなところよりも、好きなところを探してあげるのが○。
 
参考:かるた無病息災
 
 
【勇気をだして食べてみる】
親が食卓に出さなかった、調理方法が不適切だったなど、
嫌いになる切っ掛けはささいなことだったりします。

一度勇気をだして食べてみると、
案外おいしいということに気づくかもしれません。
 
参考:読んだら、今すぐやる! 牧田と一緒に毎日行動する事で、自分を磨こう!
 
 
【まとめ】
やっぱり、どうしても駄目! という人は、
無理して食べる必要はないかと思います。
食事はおいしいと思って食べるのが一番ですからね。
食べられるようになったらイイな~、くらいの軽い気持ちで
いろいろと試してみてください。
 
 
≪TuiTui編集部≫
 
 
 



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