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つげ義春の漫画に「無能の人」というのがありました。
河原で見つけた珍しい形の石を売る男が出てきます。
さて、それとはなんにも関係ありませんが、
こんなに面白い変わった石があるのをご存知ですか？？？

 

 

江戸時代に発見された石みたいです。
当時は石の成因が分からず、命名できずに
「ナンダモンダ」
っていう名前を適当に付けたようです。

 

参考：吉田浩志BLOG

 

 

下にある物が浮き上がって見える不思議な石です。
いや、これは不思議ですね。

 

参考：Onsenキッズ

 

 

コンニャクのようにぐにゃぐにゃ曲がる石です。

砂粒同士がジグゾ－パズルのように絡み合ってつながっているようです。

 

参照：奇石博物館

 

動画もあったので見てみると驚くかも。

1878年から実験開始って書いてあります。今も実験中でしょうか？

 

動画はこちら→こんにゃく石（YouTube）

 

 

香川県だけで採石される石で、

叩くと神秘的な澄んだ音色を出すようです。

 

参考：日本文化いろは事典

 

 

岐阜県日吉の里、月吉の里で採れる巻貝の化石です。
それぞれの里にある日の宮、月の宮という神社に

ご神体として祀られているようです。

同様のものを見つけたら、地元の人は神棚に飾るなどして大切にしていたとか。

 

参考：ふぉと蔵

 

 

こうなったにはいろいろな要素があるようですが、

中にあんこが入っているように見える、おいしそうな石です。

 

参考：山陰地質研究会

 

 

おもいっきりトンボです。

化石かと思いきや、正確には化石扱いじゃないみたいです。

 

参考：奇石博物館

 

 

いかがでしたか。
奇石にはさまざまな原因があるようですが、
難しいことは置いといて見ているだけでも結構楽しいものですね。

 

 

<<TuiTui編集部>>