短時間でも疲れが取れる睡眠法まとめ

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いくら寝ても疲れがとれな〜い
という人、結構いますよね。

私も8時間9時間寝ても朝がつらくて。
でもなぜか、たまに6時間くらいしか寝ていないのにやたら調子が良かったり。
ひょっとすると、これには何か理由があるのでは……。
ということで、短時間でも疲れが取れる睡眠法について調べてみました!
 
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深いノンレム睡眠を効率良く
 
1. 30分単位で睡眠時間を減らす
2. 就寝4時間前 「食事」
3. 就寝2時間半前 「運動」
4. 就寝2時間前 「入浴」
5. 就寝1時間前 「薄暗い部屋の照明に切り替え」

実践するのは結構大変かも……。
 
参考:F.E.R.Cさま
 
 

■眠り始めを大切に
 
大脳が最も休まる1回目と、2回目のノンレム睡眠時に、いかにぐっすり眠れるか
どうかで疲労の回復が違います。
極端に言えば、後の睡眠は「おまけ」みたいなもの。
 
しかし眠る寸前に神経が興奮していると、始めの深い眠りの時に十分休めず、
その後がズルズルと長くなってしまうのです。
 
参考:healthクリックさま
 
 
 
■15分〜20分の短時間昼寝
 
昼休みか夕方に15分〜20分の短時間昼寝をすると脳内に貯まる睡眠物質を減らす
ことができます。
逆に30分以上寝てしまうと、体内時計がずれ逆効果になってしまうらしいので注意。
 
参考:livedoorニュースさま
 
 
 
■交代勤務の人の睡眠のとり方
 
* 昼休み中、昼寝を取ります。
* カフェインは仕事終了30分前には取らないようにします。
* 寝室は涼しく真っ暗にします。
* 休日に睡眠時間を調節します。
* できれば、日勤→準夜勤→深夜勤と時計回りにシフトを組むと、スムーズになります。
 
 
 
 
■予算は2000円くらいで実行可能
 
耳栓とアイマスクをしながら眠ると、睡眠時間は短くなります。
3時間くらいの睡眠で、仕事に行っても普通に働くことが可能。
 
思ってる以上に雑音やら光にさらされているため、そういう外部からの刺激を
出来る限り遮断して、暗く静かにすると良いのです。
 
参考:コトリコさま
 
 
 
■プチ断食で睡眠時間が短くなる
 
睡眠という行為は、細胞が一日中働いた疲れを癒し、また、活動の結果できた
老廃物を排泄処理するために必要な休息です。
特に食物をたくさん食べたときは、胃腸に負担がかかるので、
胃腸を休ませるためには、睡眠という十分な休息が必要になります。

よって少食にすれば、睡眠時間は短くなります。
 
参考:美容健康オタクさま
 
 
  
【まとめ】
普段からの心がけも大切なようですね。
今回は短時間睡眠にスポットを当てましたが、時間が取れるときは
しっかり睡眠することも大事です!
みなさんも健康的な快眠ライフを!!!
 
<<TuiTui編集部>>
 
 


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