【今更聞けないシリーズ】マグニチュードと震度の違いは?

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3.11の大地震以降、毎日のように目に耳にするようになった言葉、
「マグニチュード」と「震度」。
 
この二つの言葉の意味と違い、皆さんご存知ですか?
もちろん、どちらも数値が大きくなれば
地震の規模も大きいんだろうなというのは想像がつきますよね。
 
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【いきなり結論】
「マグニチュード」は、地震そのものの大きさを表す単位です。
したがって、一つの地震に対してマグニチュードの値は一つだけということになります。
 
「震度」は、たとえば東京都○○区が震度3で千葉県○○市が震度4というように、
場所ごとの地震の揺れの大きさを表す単位です。
 
 
 
【なぜ分けるのか?】
マグニチュードと震度の関係は、
しばしば電球の「ワット」と「ルクス」の関係に例えられます。
「ワット」は電球そのものの消費する電力の大きさを表し、
「ルクス」は実際に感じる明るさを表す単位です。
 
同じ40ワットの電球でも、電球のすぐそばではまぶしいくらいに明るく感じても、
電球から距離が離れたり途中に光を遮るものがあったりすればより暗く感じますよね。
 
マグニチュードと震度も同じで、震源が沖合い等で遠く離れている場合は
陸地での震度がそれほど大きくならないケースもありますし、
内陸を震源とするいわゆる「直下型地震」では、
マグニチュードがそれほど大きくなくても
震源付近の地域で大きな被害が発生することがあります。
 
 
 
【まとめ】
マグニチュードは「1.0」大きくなると
その地震エネルギーの大きさは約32倍になるそうです。
ということは、「2.0」大きくなると約1,000倍に。
マグニチュードが、「5」でも「6」でも変わらないだろうなんて
思えないですね。
 
 
<<TuiTui編集部>>
 
 
 




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