電池長持ちテクニック集

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生活に欠かせない電池。
最近の品不足問題や節電で困った人も多くいたのではないでしょうか?
そこで、電池を長持ちさせるテクニックの数々を集めてみました!

 

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■バッテリーは寒さに弱い
 
バッテリーは気温が10~25度が一番性能を発揮できるそうです。
ですので、冬場などはバッテリーの消耗が通常より早くなりがちです。
これはバッテリーの性質なので品質には問題ありませんが、
デジタルカメラなど寒冷地で使う場合、
予備のバッテリーをホッカイロなどで暖めるとバッテリーが長持ちするようです。
 
参考:Evolution
 
 
 
■ノートPC等リチウムイオン電池を長持ちさせるには
 
・8時間以上使わないときはACアダプタを外す

・さらに長期間使わないときはバッテリーを外す
注意点としては、満充電で保存しないこと。50%くらいが良いそうです。

あと保存時は高温にさらさないようにするとさらに効果的なようです。

 
参考:Metlog
 
 
 
■デジカメのバッテリーをギリギリまで長持ちさせる方法
 
充電が完了したにも関わらず、そのまま充電し続けていることがよくあります?
実はこれ、カメラのバッテリーの寿命を縮めてしまうのです。
バッテリーを満タン状態のまま放置すると、
バッテリー内のリチウムイオン電池の劣化につながります。
充電完了が完了したら、さっさと充電器から外しましょう。
 
参考:ライフハッカー
 
 
 
■iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法
 
充電前に使いきらないことが重要なようです。
AppleではiPhoneのバッテリーを使いきることをすすめていないため、
バッテリーを使いきってから充電すると、逆にバッテリーが消耗します。

参考:ハウコレ
 
 
  
■乾電池を長持ちさせる裏技
 
新しい電池を使う前に、鉛筆の芯で電池のプラスとマイナスの接点をこすります。
程度としては、鉛筆の黒い粉が全体に行き渡るくらいです。
それからティッシュなどで軽く拭いてあとは普通に使い、
電池が少し弱くなりかけたら、また接点をこすると少しだけ寿命が延びます。
電池を入れるケース側の電極も同じようにこするとさらに効果があります。
 
鉛筆の芯は黒鉛だけではなく粘土も混ぜてあり、
この粘土が電極の表面にあるサビを落とすそうです。
さらに微細な黒鉛の粒が金属間に入り接触面積も大きくするとか。

 

参考:ネットの金のなる木
 
 
 
 
 
 
■乾電池がなくなったのに、買い置きがなくて困った時に役立つ裏ワザ
 
プラスとマイナスを交互に並べ、
両手を合わせて、10秒ほどカシャカシャと擦り合わせると、電池の寿命が少しだけだが延びる。
擦り合わせることで、不純物が取り除かれたり、化学反応が促進されるためらしいです。

電池が1本しかない時には、何か他の金属に擦り合わせてもいいって聞きました。
 
参考:ひょうご旬のマガジン
 
 
 
■乾電池を一時的に復活させる方法
 
電池が切れた物を太陽にしばらくあてる、
そうすればまったく使えなかった電池が一時的に復活します。
夜中の場合乾電池を5~10分布でこすってみて。
あるいは、電池を手で握って、手の体温が電池に移ったらOK。
 
そう、ポイントは熱。

切れた乾電池は熱によって、一時的に復活するのです。
あくまでも応急処置なので、時間があるときに乾電池を買いに行きましょう。
 
参考:京都賃貸Five
 
 
 
 
■電池交換するときは同じ種類の電池を使用し全部交換する
 
古い乾電池と新しい乾電池を混ぜて使うと、
古い乾電池のほうが過放電となり早く寿命となって液漏れを起こす原因となります。
 
またアルカリ電池とマンガン電池を混ぜて使うと、
マンガン電池のほうが過放電となり早くに液漏れの原因となります。
電池交換するときは同じ種類の電池を使用し全部交換するのが長持ちさせるコツです。
 
参考:常識ポテチ
 
 
 
いかがでしたか。
電池も種類によって様々。
いろんな長持ちテクニックがあるんですね。
最近では超長寿命の電池も開発されていますが、
便利な世の中になったものですね。
 
<<TuiTui編集部>>
 
 




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