自転車大好き!疲れないライディングテクニック

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環境にも健康にもいい自転車。
ポップなデザインやスタイリッシュな自転車も増え、
最近は計画停電やガソリン価格の高騰で更に需要が高まりました。
でもちょっとこいだだけで疲れた…あちこち痛い… 

 なんてことになると楽しく乗れないもの。
 
今回は疲れない自転車の乗り方をまとめてみました!
 
 


サドルを高めに…
 
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サドルを高めにし、タイヤは適正空気圧まできちんと空気を入れて
ケイデンス(一分間のペダル回転数)高目を心がけることが大切です。
 
参考:  Yahoo!知恵袋
 
 

■負担のかからないこぎ方
 
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踏み込む足の反対の足を上げる という方法です。

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、
肝心なのは「意図的に上げる」こと。
踏み込む足に反対側の足の重さがかからないので
負荷が軽くなるらしいです。
意図的に動かせば筋肉も使い、体も温まります。
 


■ペダルは踏むものではなくて回すもの

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「回す」ペダリングのコツは

1.膝から下には力をいれない

2.腿の上下動だけでペダルを回すようにイメージする

3.ペダルの回転数(ケイデンス)を多めにする
 
の3つです。
 
 
 
 
■自転車に乗ると「太もも」だけが疲れる場合
 
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サドルにまたがって両足を地面におろしてみてください。
足が地面にちゃんとついているようだったら、
思い切って両足の先がギリギリ地面に届くくらいまでサドルを上げます。
それだけでペダルを漕ぐのが楽になるようです。

そうすると楽に力を発揮できて、疲れも少なく筋力アップにもつながるとか。
また、ペタルは足先で漕ぐのもポイント。

 
 
 
■疲れないように自転車に乗るには
 
【ペダルへの足の乗せ方】
・母指球(足の親指の付け根の膨らみ)をペダルの中心に
・土踏まずをペダルの中心に置かない。力が効率的に伝わらず疲れやすくなる

【漕ぐときの姿勢】

・おなかにボールを受けるような感覚で前傾姿勢
・ひじは伸ばしきらずに下側に軽く曲げる

【効率のいい乗り方】
・ママチャリでスピードを出したい場合はサドルを高めにして前のめり気味に
・人によりますがエネルギー効率の良いペダル回転数は1分間に70回転
 
 
 
 
【まとめ】
いかがでしたか。
結構間違った乗り方してませんでしたか?
自転車は上手に乗るだけでエコになる便利な乗り物☆
ぜひこの機会に素敵な自転車ライフを体感してみてください!
 
 
<<tuitui編集部>>
 
 
 


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