あなたの魅力を200%引き出す撮影テクニックまとめ

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ブログのプロフィール写真や、メールに添付されてきた写真がとてもかわいかったのに、
実際に会ったら別人のようだったという経験をした人も多いのではないでしょうか。
私も、友人から送られてきた写真が別人のように美人だったので驚いたことがあります。
携帯の自分撮りなら私も同じようにできるのでは? と思っても、
実際にはベストブサイクショットを連発することに……
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私だって、携帯の自分撮りだけでいいから美形になってみたいんだ!
ということで今回は、携帯のカメラで上手に自分撮りをする方法をまとめました。
 

【最初に】


・写真は納得がいくまで、50枚でも100枚でも撮りまくろう
プロに撮ってもらうならともかく、素人が自分で撮るものですから、難しいのは当然です。
数を打てば1つは当たるだろう、くらいの気持ちでばんばん撮りまくりましょう。


・ナルシストになったつもりで、自信を持って撮ろう
大切なのは自分に自信を持つこと。
自分は美人、かっこいいと言い聞かせれば、自然と自信に溢れた表情になるでしょう。
 


【光編】
 

・フラッシュは使わず、蛍光灯や自然光を利用する
フラッシュを使うと光が鼻の辺りに集中して、そこだけ強調されたり、
フラッシュが当たった一点意外に影ができてしまったりと、
全体的に不自然な写真になってしまいます。
それを避けるためにも、フラッシュはあまり使わない方がいいでしょう。
 

・膝に白いハンカチや紙を乗せて、レフ板の代わりにする
レフ板とはプロのカメラマンが写真や映画などの撮影で使用する、
光を反射させる板のこと。
被写体に光を当てることで陰を薄くして、華やかな印象を与えることができます。
 

・携帯カメラの明るさ(露出)を上げる

白飛びしすぎは良くありませんが、ある程度明るめに設定しておいた方が、
肌が白くキレイに見えます。
 
 

【場所】
 

・明るい場所
暗い場所ではなく、光が多くて明るい場所で撮影しましょう。
室内、室外のどちらでも構いませんが、室内の場合は、
トイレのように壁が白い場所だとキレイに映ります。
室外の場合、まぶしすぎると瞳孔が小さくなってしまうので、
日陰のように直射日光の当たらない場所で撮りましょう。
 

・プリクラ機で、プリクラを撮るついでに写真も撮る
最近のプリクラ機はライトの量も多く、背景に邪魔なものもないので撮影にはぴったり。
しかし、プリクラを撮らないのに長時間中にいたり、
待っている人がいるのにいつまでも入っていたのでは迷惑がかかってしまうので、
他人に迷惑がかからない範囲で行いましょう。
 


【表情・服装編】
 

・黒や紺など、濃い色の服を着る
服装は好みでいいのですが、肌の白さを際だたせたいときは黒や紺など濃いめの服を。
女性らしさを強調したいときは、パステル系の淡い色合いの服を選びましょう。
 

・メイクでハイライトを入れる
ハイライトを入れる、または陰になる部分に濃いめの色を乗せると、
立体的な顔になります。
ただし、やりすぎると舞台メイクのようになってしまうので注意が必要です。
 

・目を開く
ぱっちりとした目は女性の憧れ。普段は死んだ目をしている人でも、
撮影時の一瞬だけ目を見開けば、ぱっちりした目の写真が撮れます。
ただし、目の開きすぎは逆効果になるので、ちょうどいい開き具合を鏡で確認しておきましょう。
カラーコンタクトを使用すると目が大きく、ぱっちりした印象を与えられますが、
度なしのカラーコンタクトも高度管理医療機器として薬事法の規制対象になっているので、
取り扱いには注意が必要です。


・化粧は濃いめに
実際に見るよりも写真に映っている方がメイクは薄く見えてしまうので、
写真を撮るときはいつもより濃いメイクをすると写真映りが良くなります。
 

・前髪は念入りにセット
前髪で顔の印象は変わりますし、必ず写真に入る場所なので念入りなセットが必要になります。
見えない後頭部や襟足で手を抜いても、前髪セットはしっかりと行いましょう。
 

・笑顔や決め顔を練習する
笑顔は相手に好印象を与えてくれますが、
自分がいいと思う表情で撮ることが最大のポイントです。
自信がある決め顔で撮影に臨んでください。
表情筋が動かないという人は、
自分撮りのススメ (中級編)★ 危険なカオリ ★(日記))さんを参考に
表情を作る練習をしてみてください。
 

・顎を引く
顎を引くことで自然と背筋が伸びて姿勢がよくなり、
カメラとの距離が離れるので小顔効果も期待できます。
ただし、引きすぎると2重顎のようになってしまうので注意が必要です。
 

・伊達メガネや帽子で、普段と違う自分を演出
自分を変えるために、外見を変えるのも効果的。
普段はかぶらないデザインの帽子やメガネを使うことで、
普段とは違う自分になれます。髪型やメイクを変えてみるのもいいかもしれません。
 


【アングル編】
 

・自信のある角度を意識

人の顔は左右で違っているので、いろいろな角度や方向から撮影をしてみて、
自分のベストアングルを探してみましょう。
その都度表情も変えてみれば、最高にかっこよく見える角度と表情が見つかるかも知れません。
 

・斜め上から撮る
見上げる形になると輪郭もすっきり見え、目も自然に開いて大きく見えます。
ただし、自分撮りの場合はずっと腕を上げておく必要があり、
腕が疲れてしまうので壁か何かに軽く腕をつけて、支えの代わりにしながら撮影しましょう。
 

・顔はアップで
カメラと被写体の距離を取ろうとしても腕の長さが限界なのですが、
画面いっぱいに顔が入るようにすると背景がない分、視線が顔にいくようになります。
 

・相手の目線を意識する
「彼氏や年上の人へ送るなら上から、友だちや家族には正面、
後輩や年下の友だちへ送るときは下からなど、
写真を送りたい相手の目線に合わせて撮ってみてください。
相手にとって親しみを感じられる写真に仕上げることができますよ」
ブログの自分をかわいく! 自分撮りを上手にする方法escala café)さんより本文引用
確かに、相手を意識することで、与える印象も違ってくるかもしれません。
 


【小技編】
 

・シャッターを押してからはしばらくじっとしている
携帯のカメラはシャッターを押してから自動でピントを合わせる機能がついているものが多く、
それを知らずにいるとせっかくの写真がぶれてしまいます。
シャッター音が鳴るまで、じっと我慢して決め顔を保ちましょう。
 

・レンズにリップクリームを塗る
加工なしで、もやのかかったようなソフトな効果を出すことができます。
携帯にリップクリームを塗りたくないという人は、
セロハンテープの粘着面を触って指紋をつけたものをレンズに貼り付けても、
同じようにソフトな写真を撮ることができます。
どちらも塗りすぎ・触りすぎには十分注意してください。
 

・撮影後にパソコンを使って明るさや色味を変える

撮った写真をパソコンに移動し、画像加工ソフトを使って明るさや色味を変えてしまう方法。
慣れている人なら輪郭を削ったりメイクを付け足したりすることも可能ですが、
不自然な加工は逆効果になってしまうので注意しましょう。
 

・スタンプで気に入らない部分を隠す
携帯のスタンプ機能を使って気に入らない部分を隠してしまうことで、
失敗だと思っていた写真も、素敵な写真に大変身。
ついでに、スタンプの配置やチョイスであなたのセンスもアピールできます。

・ピースをするときは頬の辺りで
頬の辺りでピースをしたり、同じように顎の下に手を置いたりすることで、
輪郭を自然に誤魔化し小顔に見せることができます。
また、ぬいぐるみや本などの小物を使うことで、
さりげなく自分らしさをアピールするという方法もおすすめです。
 

・撮影モードを変えて色味をつける!
携帯にはいろいろな撮影モードがあり、それを使うことで
写真に色味を持たせることができます。
赤みがかったものや青みがかったものなど、写真の雰囲気ががらっと変わるので、
いろいろと試してみてください。
 


【最後に】
 

ギャルの間ではこのような写真の撮り方を「盛る」といいますが、
あまり盛りすぎると実物と違いすぎて、待ち合わせをしても会えなかった、
なんてことも起きかねません。
また、相手に過度の期待をさせるのも大変危険なので、
覚悟を決めてから撮影を行うようにしましょう。
 


【参考にさせていただいたサイト様】

現役女子大生に聞く、目からウロコの「自分撮り」テクニックとは!?アメーバニュース
ブログの自分をかわいく! 自分撮りを上手にする方法escala cafe
携帯電話のカメラで上手に自分撮りをする方法は?OK Wave
自分撮りのススメ (中級編)★ 危険なカオリ ★(日記)
盛り写メをコレクションShametter
盛り写メDIGITAL foco photograph

<<衣川菊野>>




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