無人島で生き抜けそうなサバイバルテクニック

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人生は何が起こるかわかりません。
無人島に一人取り残される可能性も絶対にゼロとは言い切れないのです!
そんなときに役立つサバイバル豆知識をまとめてみました。
 
 
 
 
 
■ 飲み水を確保する
 
まずは水がないと生きる気力もなくなるため、
最優先事項だと思います。
泥水を飲料水にする方法や青草から水を得る方法など、
さまざまあります。置かれた状況によって最適な方法を選択しましょう。
個人的に太陽熱蒸留法は試してみたい。

参考:アウトドアに役立つ200のサバイバル術


■ 火をおこす
 
これも大事。
火がなければ料理もできず、寒さもしのげません。
喫煙者ならばライターを持っていますが、必ずしも持っているとは限りません。
いろいろ調べましたが、やはり「キリモミ式」が手っ取り早いようです。
手で木の棒を回すシンプルな方法ならほとんどの場所で対応可能。
しかしシンプルだけに技術が必要らしいですが、
まぁ時間だけはあるので問題はないでしょう。

参考:サバイバルNOTE


■ 食料確保

やはりこれも重要。
ザルを棒で支え、地面にエサをまいて鳥をおびき寄せるワナが簡単。
鳥に被せられるものならザル以外でも応用可能なのがポイント。
魚なら手づかみも可能なのでチャレンジする価値あり。
用具が揃っていれば釣り道具を作るのもいいでしょう。

参考:アウトドアに役立つ200のサバイバル術


■ ナイフを作る
サバイバル生活にはナイフは必需品。
しかし、普通の人はまずナイフなど持っていません。そこで石器ナイフが大活躍するでしょう。
作り方は基本的に「石を割る」だけ。
多少、形を整えれば十分役に立つはずです。

参考:小川雅弘WebSite



■ 寝床を確保する
寝床を作るときは雨風を防げる場所、例えば洞窟や岩陰がベスト。
安全を確認した上で寝床を作ります。
地面よりも一段高いところに設置することで、断熱効果が出るようです。
そのまま寝るのではなく、
丸太を並べ葉っぱや草を利用すると寝心地が良いベッドが完成。

参考:良い宇宙人と悪い宇宙人
 


■ 救助信号を発信する

 
よほど居心地がよければ話は別ですが、大抵の方は家に帰りたいはず。
規模が広い場合、飛行機やヘリコプターで捜索されることがあるでしょう。
その時に役立つのが救助信号です。

=信号一例=
LL=全員無事
↑=こちらへ進む
F=食糧必要


地面に大きく信号を描くことで、発見もされやすくなるので必ず実行しましょう。

参考:トライサバイバル



【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
無人島に限らず役に立ちそうな知識ですので、
覚えておいて損はないと思います!
 
※ここで取り上げたテクニックはあくまでも一例ですので、あしからず。
 
<<西 康三>>
  


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