【小ネタ】力士の四股名は「醜名」だった?

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力士の名前といえば、変わったものが多いですよね。
それらの名前は四股名(しこな)と呼ばれていますが、もともとは醜名と書いていたそうです。

なんだか力士が醜いような印象を受けますが、「醜」という字には自分を卑下する意味や、
強く恐ろしいことという意味もあるのです。
また、力士の四股名には「山」「海」「大」「富士」など、
大きく強そうな印象を受ける漢字が多く使われているそうです。
力士は強く大きくたくましいという意味をこめて、名前をつけていたんですね。


四股名のつけ方に特別な決まりはありませんが、
暗黙の了解として、行事さんが呼びやすく、漢字を使ったもの、
また、現役力士や親方と同じ読み方や同じ名前のものはつけないそうです。

多くの場合は親方や後援会がつけ、地域や自然現象から取ったり、
親方の名前から1文字取ったり、本名を使ったり、
代々受け継がれている名前もあるそうです。
「若乃花」という名前は、3代目まであったとのこと。
また、佐渡ヶ嶽部屋は全員「琴」という字を名前の頭につけています。

カタカナの名前は禁止されているようですが、最近では当て字の外国人力士も出てきました。
過去には変わった四股名の力士もいたので、
それを調べてみるのもおもしろいかもしれませんね。

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