【小ネタ】マヨネーズ工場では、卵の白身はどうしてる?

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調味料として広く利用されるマヨネーズ。
マヨネーズを作るには大量の卵を使いますが、その際白身は余ってしまいます。
家庭では捨ててしまうこともありますが、工場の大量の白身はどうするのでしょう。

キューピーは日本で消費される鶏卵の約9パーセントを使用しています。
鶏が産んだ卵の10個に1個はキューピーが利用していると考えると、
その量がどんなにすごいかがよくわかりますね。
それだけ大量の白身ですが、意外にも白身から殻まで全て再利用されているんです。

キューピーでは、白身はハムやお菓子の原料、かまぼこなど、食べ物の原料に、
殻は靴の底の滑り止めやチョークの原料、
さらには粉にして食材に利用することもあるんだとか。
卵の殻の内側についている薄い膜には皮膚を活性化させる働きがあるため
化粧品や布に使用されているほか、
グルタミン酸やシスチンなどのアミノ酸やうまみ成分が
豊富に含まれているため、栄養補助食品やドレッシングにも
使われているそうです。

 
ところでマヨネーズという名前の由来を知っていますか?
マヨネーズは18世紀の半ば、

スペインのメノルカ島の料理屋で出されたソースがきっかけでした。
港町だったマオンで食べたそのソースを気に入った
フランスのリシュリュー公爵が「マオンのソース」として紹介し、
「マオンネーズ」と呼ばれ、それが「マヨネーズ」になったと言われています。
 
そのマヨネーズにもきちんとした定義があり、
「植物油」「食酢もしくは柑橘類の果汁」「卵」
の3つを必ず使用しなければいけません。
逆に着色料や保存料、増粘剤など余計なものを使用した場合も
マヨネーズとは呼べなくなります。

普段何気なく食べていたものですが、知らないことがこんなにたくさんあったんですね。



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