【小ネタ】ワインの栓にコルクが使われる理由

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紀元前からワインボトルの栓にはコルクが使用されていますが、
なぜ2000年以上もコルクが使用されているのかご存じですか。
 
それは古代ギリシャ時代、コルク以外に機密性の高いものがなかったからです。
 
 
通常、ワインボトルの口は18ミリなのに対してコルクの直径は24ミリ。
狭いところに無理矢理押し込んでいるんですね。
コルクは非常に弾力性が高いため、
狭いところに押し込むという荒技が可能なのです。
それ以外にもコルクは水を通さないためワインが漏れず、
また殺菌効果によってワインがカビたり腐ったりするのを防いでくれます。
最近ではプラスチックやゴムの栓も増えていますが、
コルクはワインになくてはならない存在だったんですね。


そんなコルクですが、
実はワイン以外にも私たちの生活と深く関わっているんです。
コルクボードやバドミントンのシャトル、断熱材など、
その種類はさまざま。
クラリネットやオーボエなどの木管楽器、釣り竿のグリップにも利用されています。
そんなコルクですが、作り方はとても意外な方法でした。

コルクガシという木の皮を剥ぎ取り、
そこからコルクの形に打ち抜いて完成です。
打ち抜いたあとの材料は砕いていろいろなものに加工され、
利用されています。
中には砕いたものをコルクの形に固めた物も存在しますが、
なんとも大胆な製造方法ですね。
 
ちなみに、コルクとは英語ではなくオランダ語。
知らなかっただけに、かなり意外でした。

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