【小ネタ】世界一大きな生き物
世界一大きな生き物は実はキノコ。
現在見つかっている中ではオニナラタケという
キシメジ科ナラタケ属のキノコが最大と言われています。
キノコは菌類なので、普段食べている部分ではなく菌糸の部分を見ます。
その大きさはなんと8.9平方キロメートルで、
アメリカオレゴン州のマルール国有林で発見されました。
実はキノコは山ひとつ覆うくらいの巨大な生物だったのです。
世界一大きいほ乳類のシロナガスクジラ(全長約30メートル)が足下にも及びません。
東京都の中央区(10.15平方キロメートル)がほとんど覆えるくらいでかいです。
しかし4億年前には8メートルを超えるキノコが立っていたとも
言われており(参考:古世界の住人さん)それを考えると納得してしまいます。

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