【小ネタ】国ごとに違う誕生石
恋人へのプレゼントに誕生石の指輪やアクセサリーを……
なんて方もいるのではないでしょうか。
実はこの誕生石の種類、国ごとに違っているのです。
例えば3月の誕生石は、
日本ではアクアマリン、珊瑚
アメリカとイギリスではブラッドストーン、アクアマリン
フランスではルビー
なんて方もいるのではないでしょうか。
実はこの誕生石の種類、国ごとに違っているのです。
例えば3月の誕生石は、
日本ではアクアマリン、珊瑚
アメリカとイギリスではブラッドストーン、アクアマリン
フランスではルビー
また、7月は日本、アメリカ、イギリスはルビーなのに対し
フランスはカーネリアン(赤めのう)
のように種類は違っても宝石の色が同じことが多くあります。
元々は1912年にアメリカの宝石商が宝石の普及を目的に作ったもの。
それを基に各国の宝石商や宝石を扱う人が同じように制定したため、
フランスはカーネリアン(赤めのう)
のように種類は違っても宝石の色が同じことが多くあります。
元々は1912年にアメリカの宝石商が宝石の普及を目的に作ったもの。
それを基に各国の宝石商や宝石を扱う人が同じように制定したため、
同じ種類だったり同じ色だったりする部分が多いのです。
そこに日本は、3月に珊瑚、5月に翡翠と日本独特の宝石を新たに加えて
日本の誕生石としました。
これらの誕生石には全て意味があるので
自分や家族の誕生石について調べてみるのもオススメです。
日本の誕生石としました。
これらの誕生石には全て意味があるので
自分や家族の誕生石について調べてみるのもオススメです。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://tuitui.jp/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/367
