しぶとく生き残れ! 野宿テクニック

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万が一、何かのはずみで野宿をすることになってしまったら……?
そんな来るべき時に備え、野宿に必要なテクニックをご紹介します。
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まずは安全な寝床探しから
「地方だと、屋根のあるバス停とか無人駅、あと河原や砂浜、公園もいいですね。
雨風がしのげるよう屋根や壁がある場所や、水場やトイレが近くにある場所だとベストです」
 
万全な寝床さえ探すことができれば、たいていの困難は乗り越えられそうです。
 
 
 
万全の虫よけ対策
「念の為にタイガーバームを虫除けに塗ります。
メンタムじゃダメなんすよ。成分違いますから。
首筋なんかに塗るとスーっとして気持ちいいです」
 
虫刺されは日中の活動時間にストレスになる可能性も。できるだけ対策しておきましょう。
 
 
 
やはり「水」は大切
「そして、水場が近くにあること。
公園は水飲み場があるが夜も人がうろついていて、あまり泊まりたくない。
なので自分が寝場所に選ぶのは小中学校とか幼稚園とかの軒先。
外に水道やトイレもある」
 
水はライフラインともいえます。
また、この季節は適度に水分を取らないと脱水症状に陥る可能性もあります。
 
 
 
 
意外に耳栓が活躍
「地味ですが、野宿には耳栓が必需品だと思います。
夜中まで続く花火や、道の駅などで長距離トラックのエンジン音など、
野宿で寝ていて「うるさいな・・」と思うことはしょっちゅうです。」
 
これは盲点ですが、日中活動するためには夜グッスリ寝ることが大切。
そのためには耳栓が意外と役に立つとのことです。
 
 
 
【まとめ】
いかがでしたか?いくつもの死線をくぐり抜けてきた猛者たちからのアドバイスの数々。
影響を受けやすい私なんかは早速どこかで野宿をしてみたくなりました。
とはいえ、住民の迷惑にならないよう、十分に注意して実行してくださいね。

 

 
<<佐藤ゲルニカ>>


  


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