スピリタスで作る、大人の『ねるねるねるね』
突然ですが、皆さん。
『ねるねるねるね』というお菓子を知っていますか?
多くの方から「当たり前だろ」という答えが返ってくることでしょう。
では、その中で何人の方が
『ねるねるねるね』というお菓子を知っていますか?
多くの方から「当たり前だろ」という答えが返ってくることでしょう。
では、その中で何人の方が
『ねるねるねるね』は酒では作れないということを知っているでしょうか?
試そうとはしないでくださいね。
作るとこんな風になってしまいますよ……。
制作の動機から、上の写真のブツができあがるまでの経緯をご覧ください。
■『酒入りねるねるねるね』制作の動機
以前、西さんが焼酎で「パチパチわたゼリー」「どどっとつぶぴょん」を作っていました。
→ 大人だから「パチパチわたゼリー」を焼酎で作ってみた
しかし、やっぱり自作系おかしといえば、『ねるねるねるね』は外せないところ。
そして焼酎は生ぬるい。
やっぱり使う酒はこれに限る。
試そうとはしないでくださいね。
作るとこんな風になってしまいますよ……。
制作の動機から、上の写真のブツができあがるまでの経緯をご覧ください。
■『酒入りねるねるねるね』制作の動機
以前、西さんが焼酎で「パチパチわたゼリー」「どどっとつぶぴょん」を作っていました。
→ 大人だから「パチパチわたゼリー」を焼酎で作ってみた
しかし、やっぱり自作系おかしといえば、『ねるねるねるね』は外せないところ。
そして焼酎は生ぬるい。
やっぱり使う酒はこれに限る。
しかしながら、『ねるねるねるね』だけをレジに持ってくる、
30歳近い人間の姿を見たコンビニ定員の気持ちは、どんなものだっただろうか?
そんなことを考えつつ、容器に粉を入れて、スピリタスを投入。
そんなことを考えつつ、容器に粉を入れて、スピリタスを投入。
そして、これを練る。
おや!? 粉がザクザクいうだけで練れない……。
20年以上作っていないのでどんなものか忘れたが、
さすがにこんな感じじゃなかった気がする。
おや!? 粉がザクザクいうだけで練れない……。
20年以上作っていないのでどんなものか忘れたが、
さすがにこんな感じじゃなかった気がする。
おかしい……。
練ると、とろみが!
これだよ、これ。
This is Nerunerunerune.
ここで両者を比較してみよう。
手前:スピリタスねるねるねるね 奥:ノーマルねるねるねるね
水を入れたほうは黄色で、水に溶けた粉がとろみを持っているのに対し、
スピリタスを入れたほうは肌色で、粉のまま。
ノーマルねるねるねるねのほうに、2番目の粉を入れ、混ぜる。
おお、色が変わって量も増えた!
年をとっても、この瞬間は面白い。
年をとっても、この瞬間は面白い。
うまい! テーレッテレー!
20年たっても、この味は変わっていないなぁ。
めでたし、めでたし。
というわけにはいかない。
本題に戻ろう。
依然、粉状のままの『スピリタスねるねるねるね』。
粉に加えるスピリタスの量を増やせば何とかなるかもしれない。
ということで、2杯目のスピリタスを入れる。
色は変わらないものの、良い感じで水分を含み始めた気がする。
そして、3杯目。
あれ! 一気に水っぽくなってしまった。
色も水で作ったのとは全然違う。
表面は水っぽくても下の方はザラザラとしており、粉っぽさが消えていない。
この状態で何度もかき混ぜるが、うまく混じりあわないようだ。
仕方がないので、2番目の青い粉を投入。
なんだ? この鮮やかすぎる青色は……。
食べ物としてまず見ることがない色。
先ほどのノーマルと比較。
使っている粉は同じ、液体も無色透明なのに、ここまで違いが出るとは。
混ぜれば少しはノーマルに近づくかと思ったものの……、
やはり変わらず。
写真ではとろみがあるように見えるかもしれませんが、
実際はボトッと落ちています。
これはもはや『ねるねるねるね』ではない。
『どろどろどろろ』とでもいうべきだろうか。
写真ではとろみがあるように見えるかもしれませんが、
実際はボトッと落ちています。
これはもはや『ねるねるねるね』ではない。
『どろどろどろろ』とでもいうべきだろうか。
■『スピリタスねるねるねるね』を食べる
問題の『どろろ』を3番目の粉をつけて食べると……、
んんっ……! まずい!
ざらっとした感覚とともに一気にひろがるアルコール臭。
その後にわずかに訪れるメロンソーダの風味。
飲み込む際には、再度アルコール臭が口内に広がり、鼻から抜けていく。
そして、食べるほどに舌がピリピリする。
なんだ、このバイオレンスな物体は。
しかも妙に奥歯の溝に挟まるし……。
これは、新しいおかしどころではない、
スピリタスで湿った、味付き粉末を食べているだけだ。
大失敗。
【まとめ】
いかがだったでしょうか。
酒(少なくともスピリタス)では
『ねるねるねるね』が作れないということをお分かりいただけたと思います。
水とアルコールでは反応の仕方が違うのでしょう。
自作おかしは何気に奥が深いですね……。
<<凱旋門 昇>>
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