あなたの知らないリアルドールの世界まとめ

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先日、リアルドールの資料請求をしたという記事を書きましたが、
その奥深さと精巧さにかなり感動。
「欲しい!」と思いました。リアルに(観賞用として)。
そこで、はじめてリアルドールを買う方のためのいろいろなまとめです。
 
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うるわしい、オリエント工業様のリアルドール
 

◆リアルドールの着せ替え
いざ買った時に気になるのが保管の方法や着せ替えについて。
高級品ですので、普段から細心の注意をはらいたいものですね。
また、シリコン製品の傷は長さ3cm未満、深さ1cm未満であれば
リペアキットにより補修できます。
オリエント工業様のサイト(※リンク先18禁)を参考にしています。


服を着せる時の注意は?
製品に衣服の染料が染み込んでしまうことがあるので、
色移りの恐れのある衣服の着用を避けましょう。
製品に直接生地が触れないように、
白の肌着やストッキング等を衣服の下に着せることで対策できます。

メイクはできる?
製品に支障をきたす恐れがあるので避けた方が無難とのこと。
行う場合は製品の目立たないところでテストしてからが良さそう。

お風呂は入れられるの?
シリコン製一体成型製品のみ可能。
肩の高さまでの水位で入浴、シャワーが可能です。
頭部とボディの接続部には防水性はありませんので、
ここから水が入らないように。


◆リアルドールの保管

購入後、気になる・困るのがドールの保管方法。
オリエント工業様では
「ソフビ製品・シリコン製品ともに椅子やベッドに座らせるか寝かせて保管してください」
という、ドールに負担をかけない保管方法が推奨されています。

しかし、寝かせて保存するスペースの問題や、
何より家族や友人などにバレてしまう可能性も……。
どうしているのだろうかと調べてみたところ
「貸し倉庫、レンタルボックスへ保管する」という意見が主流のようです。
貸し倉庫なら大家族でも安心ですね。
 

等身大人形のしまい方
貸し倉庫系は保管場所としていいのではないでしょうか。
家族同居の人も、一人暮らしの人も、
自分の家とは違うスペースに置くことができて非常に安全だと思います。

内緒でシリコン製ラブドールが欲しいと思っています
シリコンドールは・・・身長が150~155cm有るので・・・
家庭内に隠すのは無理ですょ。
私は近くに・・・レンタルボックスが有りますので・・・
そこへ密かに隠しています。
レンタルボックスは・・・一階より二階の方が安全



◆売上や製造量

購入しようと思うと気になるのが
「どのくらい売れているものなの?」ということ。
調べてみたところ、以下のデータがわかりました。
 
 
問い合わせ:毎月300件以上
売上:50体/月
毎月の製造量:40~50体

ちなみに、購買層は40~80代の方が中心だとか。
 
引用:--嫁ぐ日を待つ淑女たち--進化するダッチワイフ事情


◆リアルドールの材質について
リアルドールにもさまざまな材質があります。簡単な特長のまとめがありましたので、紹介します。

<シリコン樹脂製>
よく言われる100万円近い非常に高額な金額のドールです。
人肌のような触感のシリコン樹脂の肉体に人間同様に金属やFRPの骨格を組み、
ボディ内に埋め込んであります。
そのため変なところで曲がったりせず自然な動きが可能です。
ただし、非常に重量があるのと、経年変化でボディから油が染み出してきたり
過度に曲げた部分が裂けたりするので、丁寧な取り扱いとメンテナンスが必要です。
また、姿勢を保持したり立つ事は(一部モデルを除き)基本的にできません。



<PVC製>
ソフビ人形と同じ製法で作られており、中空の軟らかいボディに
固めの発泡ウレタンを充填してあります。
低価格のモデル(と言ってもセットで15万円~)に採用されています。
基本的には固定ポーズ(上位モデルは可動)で
手足をしならせる程度のポーズしかできませんがシリコン製と異なり軽くて丈夫。
簡単な支持で本当に立っているように直立させる事も可能です。
欠点的は、安物のバラエティグッズのようなコスプレ衣装とかを着せると色移りする事があります^^;
また、環境問題からPVCの使用は規制が掛かり始めており、
今後他の軟質樹脂に転換する可能性があります。


<FRP製>
ガラス繊維の入った硬質樹脂で出来ています
アニメキャラの等身大フィギュアのメーカー等が採用しています。
表面は硬く、触っても人間のような触感は有りませんので、
一緒に添い寝をするような用途には向きません。
ただし、物理的に壊さない限り変形を起こしにくいことと、
ボディをパーツ毎につくり、球状の間接を組み込む事で
フル可動になっている製品があります。(美観上の好みが分かれますが…)
価格的には固定モデルで20万円~ 可動モデルで50万円~程度です。


引用:ダッチワイフってなんですか?




●おまけ:売買に関する法律的問題

余談として、リアルドールを販売する場合に気を付けたい法律について。
自らで店を開きたい! くらいに魅了されてしまった方は来るべき日にのためにご参考ください。

アダルトグッズを販売しようと考えています。法律上の問題は?
直接的な法令上の要求は見あたりませんが、
商品の性質上、訪問者の年齢を確認する画面を設けておくべきでしょう。
また販売しているアダルトグッズが男性や女性の性器を模した物である場合、
そもそも販売自体がわいせつ物頒布罪(刑法175条)に該当する可能性が高いですが、
商品写真をWeb上に掲載すれば、わいせつ図画公然陳列罪にも該当し、
違法性が高まりますので注意が必要です。
 
引用:アダルトグッズをネットショップで販売しようと考えています 法務ネット
 

【まとめ】
リアルドールで検索するだけで多くの業者や情報が出てくるように、
なかなか一般的ではないものの多くの方に興味を持たれているなぁと感じました。
ただ、高額商品で手入れも大変なので、
持つことのメリットとデメリットを検討してから購入に踏み切った方がいいかもしれないですね。

ちなみにこんな質問がYahoo知恵袋にありました。
亡くなった母親のソックリなリアルドールを置くことを許可できますか?

こちらの記事にもありましたが、実際こういう需要は意外と高そうな気がします。
ちなみに
「オーダーメードは頭部のみの復元で35万円から。
全身込みだと60万円以上から。製作日数は約40日」
とのことです。


<<佐藤ゲルニカ>>

 

 


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