「塩と砂糖間違って入れちゃった! てへっ!」は殺人未遂

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「コーヒーに塩と砂糖間違って入れちゃった! 私のバカバカ! ><」

みたいなエピソードがよく漫画でありますよね。
そして、その失敗した飲み物を、出された方が無理して飲む、
という描写も同じくらいよく見かけます。
もしかしたら「ちょっと辛いな」くらいで、意外と飲めるものなのかなぁ
と、興味が湧いてきました。
そこで、実際どうなのかを3種類の飲み物で検証することにして、
「塩と砂糖を間違っても気づかない可能性が高いものランキング」
を決めたいと思います!

 
 

今回実験しようと思うのは、コーヒー、ココア、紅茶。
そして主役の食塩。通常あまりない並びです。というかありえない。
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作り方はいたって普通。
普通のレシピの中で砂糖を入れるべきところを塩に代替するだけです。

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出来上がりは通常の飲料とまったく遜色なし。
言われなければ分からないレベルです。
 
 
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さっそく試飲してみることに。
 


【コーヒー】

香りはコーヒーそのもの。何の違和感もありません。
味は胸が焼けつくように辛い。
コーヒーの香りを意識しながら飲むと、なんとか飲めるレベル。

【ココア】
最凶。ニオイは完璧にココアで、甘くて美味しそうな優しい匂い。
しかし、その甘さが引き立たせるのかとにかく暴力的に塩
飲み込むと涙目になる味。

【紅茶】
ニオイがおかしい。漬物のつけ汁っぽい。飲んでみたら味も同じでした。
ただ、漬物汁だと思って飲めば飲めなくはない、という感じ。
海水っぽさも感じます。



【結果】
「塩と砂糖を間違ったことを悟られない」ためであれば、
「味と味とのぶつかり合いにより何が起こったかわからない」
というココアに軍配をあげたいと思います!
しかし、一番殺傷能力は高そうですので、油断は禁物です。

 


【蛇足】
2口ずつぐらい3種類を飲み比べたところで、塩分の取りすぎなのか
胸がざわざわしてきました。
「もしや?」とデジャブするものがありましたので、
すぐに実験を中断し財団法人日本中毒情報センター様のサイトを確認。
 
 
 
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中毒症状発現量 成人30g=茶さじ1.5~2杯」


これは駄目だ。死ぬわ。

と言うわけでまさか2回目を言う事になるとは思いませんでしたが、
危険なので決して真似はしないでください!



【まとめ】

ドジっ子の殺人未遂能力はすごいですね。実験とはいえ
自らが1キルされるところでした。
今後はこういった「うっかり1キル」を防ぐため、
この日本中毒センターさんのサイトを啓蒙したいと思います。

今の気持ちを何かに例えるなら
「彼女を家に呼んだらなまはげが来た」
みたいな意外性です。
「たまにはこういうのもいいよね」とは言えません。無理。全力で無理。
 
<<佐藤ゲルニカ>>

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