家庭に潜む麻薬的なものまとめ

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言うまでもないですがですが、麻薬はダメ、絶対です。
しかし我々の生活の割と近くに
「厳密に言えば麻薬の仲間」とか「麻薬みたいな効果」
があるものが潜んでいるのです。

イリーガルなものに手をだす前に、冷蔵庫の中を見ることをおすすめします!

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◆バニラエッセンス
時間と労力をかけて栽培する天然の香料
「多量に吸い込むと、ごく弱い麻薬のような作用を及ぼすことがあり、
かつては薬用にも使われました」
確かにあの匂い、クラクラしますよね。
 

◆ケーキ・牛丼
ケーキ・牛丼は麻薬
「1980年代、すでに色々な科学者が「糖分と脂肪分が一緒になった食べ物」は、
脳を狂わせる麻薬のような働きがあることを見出しています」
甘く煮た霜降り肉とご飯、ドーナッツ、甘いソースのかかったカツ丼やアイスクリームなども。
確かにうっかりすると夜な夜な牛丼を求めて牛丼屋を探す
「牛丼ジャンキー」に陥ることはよくあります。
 

◆ラーメンやフライなどの油物
摂取直後に「脳内麻薬」=つい油もの…快感感じてやめられず-仕組み解明・京大
「高カロリーの油脂を多く含む食べ物がやめられない原因として、
摂取直後に大量の「脳内麻薬」が分泌され、快感を感じる仕組みがあることを、
京都大大学院農学研究科の伏木亨教授らの研究グループが18日までに、突き止めた」
ラーメンも! 毎日ラーメンの「ラーメンループ」が成立するのは
脳内麻薬のせいだったと思えば納得です。
 

◆あんパン、ベーグル、そば、七味唐辛子など
ポピーシードベーグルにご用心
「ある勤務成績優秀な警察官が、抜き打ちのモルヒネ検出尿検査で陽性を示したのである。
審査の過程で判明したのは、彼が検査の前日、ポピーシード入りのベーグルを4個食べた、
ということだった」
このソースをよく見ると何の薬理作用も無いようですが。
あんパンの上の粒、長い間謎に思っておりましたが
こんな形で謎が解けるとは思ってもみませんでした。
 

◆牛のふん
牛のふんなら隠れずに
『「牛のふんが出す硫黄のようなガスを吸って、常習者はハイな気分になっている」
と当局者は説明』
これからのドラッグはこれですね!無料(安価)ですし。



【まとめ】
いろいろ調べているうちにBADなサイトや体験者手記などにも行き当たりましたが、
「そこまで無理しなくていいじゃない。牛丼食べればいいじゃない」
という気持ちになりました。
それでもどうしても!と言う場合は牛のふんとかいいんじゃないですかね。
いろいろな意味で刺激的だと思いますよ!

重ね重ねいうまでもないですが、イリーガルドラッグはダメ絶対!
手を出す前に冷蔵庫を覗くか、牛の購入を検討してくださいね。
そういえば、ドラクエ4の「さばくのバザー」で壺を割ったら牛のふんが出てきたことがあったような
覚えがあります。「おかしなくすり」を作るときに使うんでしたっけ? ある意味事実に則してますね。

<<佐藤ゲルニカ>>

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