「男はつらいよ」よりつらい、「つらい」を考えてみた

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日本を代表する国民的な映画「男はつらいよ」。
笑いあり、涙ありの人生劇場は、パターンは同じですが毎回新鮮に見られる映画です。
そこで、「男はつらいよ」より上を行く「つらい」はあるのか作ってみました。     

 

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まだ、あり得る題名です。もっと突っ込んでみると、

 

 

 

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ここまで行くと意味も分からず、つらそうな感じはでます。
 
 

次は青い時代を思い出す「つらい」。
 

 

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考えただけでもつらさがにじみ出てきます。覚えのある方も多いはず。
 
 
 
 
 
 
次は、ポジディブに考えました。
 
 

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 なにやら自信にあふれています。うまくいき過ぎて逆につらいということでしょうか。
 
 
 

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かなり前向きです。そして、うらやましい「つらさ」です。
 
 
 
 
 

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自分で作っといてなんですが、若干イラッと来る感じがたまりません。
 
 
 
 
 

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やはり若干イラッとくるので、このパターンはもうやめます。
 
 
 
 
最後は社会派の「つらい」。
 
 
 

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真面目すぎましたが、これが一番つらいかもしれませんね。
環境なのか、経済なのか分かりませんが、
最後の最後に少し将来を考えてしまい、つらい思いをしたところで終わりにします。
 
<<西 康三>>

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