自作日本酒を片手に太古に思いをはせる、そんな夜
kikumasa32さんが撮影された画像をお借りしています。
太古。
恐竜や遺跡などなど、ロマンにあふれる言葉である。
今夜は酒を片手に太古について考えてみたい気分。
そんな粋な夜に似合うのはやはり日本酒。
しかし、あいにく日本酒がない。
どうすればいい?
作ればいい!
【自作日本酒をつくる-準備】
ということで手元にあるのが、
購入してから1カ月半ほど放置していた、JT『和素材工房 米づくり』。
国産米に酵素を加えてできる「米粉糖化液」を使用したジュース(?)とのこと。
JTと大関のまさかのコラボ!
これにアルコールを入れれば日本酒になるのではないだろうか?
ちょうど家には、前の実験(?)使ったウォッカが残っている。
しかし、ウォッカの味が混ざってしまっては日本酒ではなくなってしまう。
もっと純粋にアルコールに近い物が欲しい……。
ということで用意したのがこちら。
スピリタス
アルコール度数96%を誇る、世界最強の酒。
数年前に飲んだことがあったが、あまり記憶がない。
どんなものだったかな? と、試しに少量飲んでみたところ、
口に入った瞬間からとんでもないことに。
まるで口の中が焼けるようだ!
そこらへんの酒の「キツイ」とかとは比べものにならない。
「キツイ」ではなく「ヤバイ(悪い意味で)」。
飲みこむのをためらったが、
早く飲まないと口の中が大変なことになりそうだったので流し込む。
今度はノドと胃が焼けた……。
これはすごい。口、ノド、胃の中が消毒される勢いだった。
そして、なぜか口の中には、やんわりとイチゴのような味が残った。
舌が壊れたのかもしれない。
スピリタスを飲んだ後に試飲した『米づくり』のほうは、
スポーツ飲料のような、かなり薄いカルピスのような不思議な味だった。
舌が壊れているせいかもしれない。
【自作日本酒をつくる-ブレンド】
なんかもう結果が見えたが、ミラクルを信じてブレンドする。
スピリタスの分量を抑えるために、ごく少量使うことにした。
米づくりを混ぜる
日本酒の完成
【テイスティング】
味の方は、『米づくり』を飲んだ時点で予測は付いたが全然日本酒ではなかった。
スピリタスは少量しか入れていないにも関わらず薬臭さ全開。
舌が壊れていなくてもこれは日本酒ではない。
やはりミラクルはそう簡単には起きない。
【太古を味わう】
日本酒は残念な結果に終わってしまった。
それでも太古に思いを巡らせたい自分。
とっておきの酒のつまみを用意してみました。
そう、あの古代生物の肉を!
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マンモスの肉
まさか現代でマンモスの肉が食べられるとは。
中身はこんな感じ。フリーズドライということにしておこう。
マンモスの肉は味が結構濃かった。
古代の人は濃いめの味が好きらしい。
成人病に注意した方がいいかもしれない。もういないけど。
こんな感じで、ロクに太古に思いをはせることもなく、
薬くさい日本酒(?)を片手にマンモスの肉を食べながら夜は更けていくのだった。
深夜1時にやることじゃないですね。
<<凱旋門 昇>>
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