勝手にウォーターサーバーの構造を予想する

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会社やお店など、最近またよく見かけるようになったウォーターサーバー。近年では家庭でも導入できるようになり、家庭への普及がいっそう進んでいるようです。当社にもあり、仕事中に頭を冷やしたり、ちょっと一息入れる際に重宝しています。
それにしても、このウォーターサーバーを使えば使うほど疑問が沸いてきます。なぜ、すぐに熱湯や冷水が出るのか、どういう構造になっているのか......などと謎は深まるばかりです。


【自分が思うウォーターサーバーの仕組み】

レバーを押して水かお湯が出てくる1秒くらいの間に、常温の水が冷却or加熱されていることから、水に変化を起こす何かがありそう。
・科学的な反応(薬剤など)
・圧力などの力(圧力鍋の原理)
・給湯器の原理
・冷蔵庫の原理


......いまいち納得できない上、「一瞬」で加熱・冷却ができる回答にはならなかったので、実際の構造について調べてみました。
※以下、個人的に調べたものですので、個別のメーカーなどにより差異があります。




 

熱湯と冷水.jpg



謎に満ちた急激な温度差を作り出す装置。

 

結論
「タンクに入れた水がすぐにお湯や冷水になるわけではない」



すでに周知のことなのかもしれないが、私にとっては十分衝撃と言って良い事実でした。しかも構造もわりとシンプルで、逆にそんなにシンプルでいいの? と思うほど。



■ウォーターサーバーの冷水と熱湯は同じタンクなの?
お湯と水はそれぞれ別のタンクに入っており、それぞれ常に温度を保っています。そのため、いつでもお湯や水を利用できます。

■どのように加熱や冷却をされているの?
お湯はシーズヒーターというニクロム線がコイル状になっているもので瞬時に高温にします。冷却は常に冷やしている冷却層に飲料水を通しているので、こちらも瞬時に冷たい水を出すことができるそうです。





放熱版.jpg

このS字カーブの連続のような棒が放熱板。この中は更にあっさりした造りで、ウォーターサーバーのシンプルな構造がよくわかります。中には秘密機械がギッチリ詰まっているのかと思っていたので、予想外のアッサリさでした。






【まとめ】
要は電気ポットと冷却タンクが同じ機体の中に入っており、別々のタンクにお湯と冷水を準備。レバーの切り替えでいつでもHOT&COOLということのようです。これは頼もしい。
お湯を出した後冷水を出すと電気代が半端なくかかってしまうのではないかとびびっていた日々はもう終わりです。
書いているうちに「学習と化学」みたいな気持ちになってきました。たまには社会勉強必要ですね。

ウォーターサーバー.JPG

当社社員ののどを潤しまくる当社のウォーターサーバー。
冷たい水や暖かいお湯がいつでも飲めるのは幸せです。




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